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MVNOの格安SIM速度比較

節約効果の高い格安スマホ・格安SIM。ただ安いとデメリットがあるのではと考える人がいるのではないでしょうか。
キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を借り受けて通信サービスを行うMVNOは、キャリアと比べて実際の通信速度に大きな違いが出てきます。
150Mbpsなど高速なデータ通信を規格値として利用者に提示していますが、実際にユーザーが通信する通信速度(このことを実効速度といいます)はその10分の1くらいということもあります。
この気になるMVNOの実効速度を都道府県ごとに比較したり、24時間の推移をジムーバ独自に比較していますのでぜひ参考にしてください。

またどれくらいの通信速度あれば十分なのか、通信速度っていったい何なのかなど通信速度に関する記事も下記に掲載しています。ぜひ納得のいく格安スマホ・格安SIM探しをしてください!

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MVNOの実効速度全国ランキング

2015年09月版の
MVNO別 実効速度ランキング

北海道
1位 UQ mobile
東北
1位 UQ mobile
甲信越・北陸
1位 UQ mobile
関東
1位 UQ mobile
東海
1位 UQ mobile
中国
1位 UQ mobile
関西
1位 UQ mobile
四国
1位 UQ mobile
九州・沖縄
1位 freetel
1位 2位 3位
北海道 UQ mobile 19.1Mbps (53件) BIGLOBE高速モバイル 14.1Mbps (129件) mineo 13.7Mbps (100件)
青森県 IIJmio 15.5Mbps (39件) NifMo 15.5Mbps (33件) OCN モバイル ONE 10.7Mbps (17件)
岩手県 mineo 14.0Mbps (20件) IIJmio 10.1Mbps (56件) OCN モバイル ONE 5.1Mbps (24件)
宮城県 UQ mobile 24.2Mbps (12件) mineo 21.9Mbps (52件) DMMモバイル 18.9Mbps (14件)
秋田県 freetel 17.6Mbps (11件) DMMモバイル 16.1Mbps (11件) mineo 13.1Mbps (13件)
山形県 UQ mobile 31.2Mbps (22件) DMMモバイル 19.4Mbps (11件) mineo 17.0Mbps (48件)
福島県 freetel 15.7Mbps (17件) IIJmio 13.2Mbps (79件) UQ mobile 13.0Mbps (83件)
山梨県 BIGLOBE高速モバイル 25.9Mbps (30件) UQ mobile 19.0Mbps (22件) IIJmio 13.6Mbps (18件)
長野県 NifMo 16.6Mbps (51件) mineo 16.1Mbps (57件) BIGLOBE高速モバイル 15.6Mbps (30件)
新潟県 IIJmio 14.0Mbps (175件) mineo 12.0Mbps (11件) BIGLOBE高速モバイル 10.6Mbps (80件)
富山県 UQ mobile 26.1Mbps (10件) BIGLOBE高速モバイル 18.5Mbps (16件) OCN モバイル ONE 17.5Mbps (24件)
石川県 BIGLOBE高速モバイル 11.6Mbps (18件) mineo 10.5Mbps (51件) OCN モバイル ONE 10.4Mbps (25件)
福井県 freetel 14.3Mbps (20件) IIJmio 13.2Mbps (17件) NifMo 12.9Mbps (36件)
東京都 UQ mobile 29.9Mbps (429件) freetel 17.8Mbps (191件) IIJmio 17.1Mbps (1,375件)
神奈川県 UQ mobile 20.3Mbps (142件) freetel 17.5Mbps (103件) NifMo 15.1Mbps (132件)
千葉県 UQ mobile 23.6Mbps (43件) freetel 17.4Mbps (11件) IIJmio 16.9Mbps (436件)
埼玉県 UQ mobile 21.1Mbps (156件) BIGLOBE高速モバイル 17.3Mbps (139件) freetel 15.9Mbps (32件)
茨城県 DMMモバイル 19.4Mbps (13件) UQ mobile 16.1Mbps (35件) mineo 15.2Mbps (71件)
栃木県 mineo 21.1Mbps (20件) UQ mobile 18.4Mbps (18件) DMMモバイル 17.2Mbps (20件)
群馬県 IIJmio 15.0Mbps (56件) BIGLOBE高速モバイル 14.6Mbps (64件) OCN モバイル ONE 9.7Mbps (103件)
愛知県 UQ mobile 18.7Mbps (28件) IIJmio 17.5Mbps (372件) freetel 17.0Mbps (56件)
静岡県 UQ mobile 23.0Mbps (39件) DMMモバイル 20.3Mbps (39件) NifMo 15.7Mbps (129件)
岐阜県 UQ mobile 31.5Mbps (11件) NifMo 15.8Mbps (10件) IIJmio 15.2Mbps (84件)
三重県 mineo 22.9Mbps (43件) IIJmio 17.3Mbps (86件) NifMo 14.8Mbps (15件)
岡山県 UQ mobile 23.0Mbps (36件) mineo 15.7Mbps (114件) OCN モバイル ONE 12.2Mbps (44件)
広島県 UQ mobile 21.4Mbps (12件) IIJmio 20.2Mbps (113件) NifMo 14.1Mbps (42件)
島根県 IIJmio 12.3Mbps (19件) mineo 7.9Mbps (19件) OCN モバイル ONE 3.7Mbps (59件)
鳥取県 mineo 16.4Mbps (14件) IIJmio 12.5Mbps (20件) b-mobile 7.1Mbps (23件)
山口県 UQ mobile 21.8Mbps (11件) IIJmio 13.8Mbps (25件) DMMモバイル 10.6Mbps (10件)
大阪府 UQ mobile 24.1Mbps (88件) freetel 16.8Mbps (64件) NifMo 16.2Mbps (63件)
兵庫県 NifMo 18.6Mbps (47件) UQ mobile 17.8Mbps (28件) DMMモバイル 16.2Mbps (45件)
京都府 IIJmio 16.9Mbps (121件) mineo 14.3Mbps (64件) OCN モバイル ONE 13.8Mbps (50件)
滋賀県 BIGLOBE高速モバイル 24.1Mbps (17件) b-mobile 15.9Mbps (11件) IIJmio 12.9Mbps (42件)
奈良県 IIJmio 15.9Mbps (35件) U-mobile 12.6Mbps (15件) mineo 11.4Mbps (32件)
和歌山県 IIJmio 16.1Mbps (40件) OCN モバイル ONE 15.5Mbps (22件) mineo 14.9Mbps (25件)
愛媛県 IIJmio 15.1Mbps (46件) BIGLOBE高速モバイル 10.0Mbps (17件) mineo 8.1Mbps (24件)
香川県 UQ mobile 56.6Mbps (15件) IIJmio 16.4Mbps (55件) BIGLOBE高速モバイル 13.4Mbps (23件)
高知県 IIJmio 14.1Mbps (16件) BIGLOBE高速モバイル 12.3Mbps (14件) OCN モバイル ONE 8.2Mbps (25件)
徳島県 IIJmio 16.1Mbps (12件) DMMモバイル 12.4Mbps (18件) OCN モバイル ONE 9.1Mbps (22件)
福岡県 UQ mobile 22.5Mbps (38件) freetel 20.6Mbps (17件) OCN モバイル ONE 19.5Mbps (184件)
佐賀県 mineo 17.0Mbps (24件) IIJmio 13.2Mbps (45件) DMMモバイル 10.8Mbps (25件)
長崎県 mineo 18.9Mbps (65件) DMMモバイル 16.3Mbps (11件) NifMo 15.9Mbps (10件)
熊本県 BIGLOBE高速モバイル 16.4Mbps (16件) IIJmio 14.1Mbps (119件) mineo 13.3Mbps (31件)
大分県 IIJmio 17.2Mbps (20件) OCN モバイル ONE 15.6Mbps (26件) BIGLOBE高速モバイル 11.8Mbps (27件)
宮崎県 NifMo 12.4Mbps (18件) OCN モバイル ONE 10.8Mbps (24件) BIGLOBE高速モバイル 7.9Mbps (16件)
鹿児島県 UQ mobile 15.3Mbps (125件) BIGLOBE高速モバイル 14.6Mbps (22件) mineo 13.6Mbps (21件)
沖縄県 IIJmio 18.4Mbps (26件) NifMo 13.8Mbps (11件) OCN モバイル ONE 11.1Mbps (30件)
全都道府県の実効速度のランキングをすべて見る
データ期間
データ件数
28,307件
データ提供元
RBB SPEED TEST
  • 期間中のスピードテストデータのうち、ジムーバに掲載しているMVNOの実効速度を集計しております。
  • 実効速度は、下り計測結果の平均値を算出しております。
  • 高速通信(下り計測結果1Mbps以上)のデータのみを集計しております。
  • ランキングは10件以上のデータがあるMVNOのみを対象にしております。
  • Y!mobileは純粋なMVNOではないためランキング対象としていませんが全MVNOの中でもTOPクラスです。

MVNOの実効速度グラフ

通信速度レポート

24126件の実効速度から集計した09月30日版の通信速度比較結果です。

都道府県×MVNO別のスピードテスト結果を日付別グラフで表示します。
都道府県×MVNO別のスピードテスト結果を時刻別グラフで表示します。

日付別

(単位:Mbps) 07月30日~ 08月06日~ 08月13日~ 08月20日~ 08月27日~ 09月03日~ 09月10日~ 09月17日~ 09月24日~
IIJmio 12.1 11.1 13.0 19.8 20.7 17.9 14.0 14.3 14.2
(単位:Mbps) 07月30日~ 08月06日~ 08月13日~ 08月20日~ 08月27日~ 09月03日~ 09月10日~ 09月17日~ 09月24日~
UQ mobile 24.9 23.1 29.1 21.9 27.1 26.5 21.0 24.9 23.2
(単位:Mbps) 07月30日~ 08月06日~ 08月13日~ 08月20日~ 08月27日~ 09月03日~ 09月10日~ 09月17日~ 09月24日~
DMMモバイル 10.4 10.9 12.0 18.7 20.0 15.7 12.0 15.9 13.7
(単位:Mbps) 07月30日~ 08月06日~ 08月13日~ 08月20日~ 08月27日~ 09月03日~ 09月10日~ 09月17日~ 09月24日~
freetel 11.2 11.8 12.4 8.6 14.9 17.0 17.5 17.2 14.6
(単位:Mbps) 07月30日~ 08月06日~ 08月13日~ 08月20日~ 08月27日~ 09月03日~ 09月10日~ 09月17日~ 09月24日~
NifMo 18.2 16.6 13.2 17.5 16.2 18.3 14.0 10.4 11.7

24時間別

(単位:Mbps) 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時
IIJmio 23.3 24.7 21.6 15.5 21.6 22.2 20.1 9.5 16.9 20.0 17.7 15.5 13.1 7.0 8.4 7.6 6.9 10.6 16.6
(単位:Mbps) 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時
NifMo 27.9 29.1 18.0 14.3 22.1 21.9 18.5 6.3 13.9 17.6 15.9 14.8 10.1 5.9 7.3 8.5 8.9 12.1 16.9
(単位:Mbps) 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時
UQ mobile 21.7 18.7 20.2 18.9 25.1 33.7 38.0 22.7 26.3 26.9 27.0 23.6 25.6 23.2 30.0 29.4 20.2 21.2 16.5
(単位:Mbps) 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時
DMMモバイル 26.6 22.2 19.6 13.7 26.0 21.5 18.2 9.8 16.7 21.0 16.7 11.6 9.9 7.9 8.4 7.0 6.8 10.3 19.2
(単位:Mbps) 5時 6時 7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時 23時
freetel 22.0 27.4 16.1 19.4 13.7 19.3 17.5 11.9 13.7 19.1 12.7 17.6 14.8 14.3 15.4 8.9 9.7 13.0 12.1
場所
全国
データ期間
データ件数
24,126件
データ提供元
RBB SPEED TEST
  • 期間中のスピードテストデータのうち、ジムーバに掲載しているMVNOの実効速度を集計しております。
  • 実効速度は、下り計測結果の平均値を算出しております。
  • 高速通信(下り計測結果1Mbps以上)のデータのみを集計しております。
  • ランキングは10件以上のデータがあるMVNOのみを対象にしております。
  • Y!mobileは純粋なMVNOではないためランキング対象としていませんが全MVNOの中でもTOPクラスです。

場所を指定して実効速度を調べる

ジムーバでは実効速度を都道府県や市町村から調べることができます。データ通信をする地域を指定してMVNOの実効速度を調べましょう!

都道府県
市区町村

MVNOの実効速度ランキング

期間:

MVNOが各都道府県で実効速度1位を取った多さを順にランキングにしています。 そのため実効速度が1位のMVNOを選べば、比較的高速な通信環境が広い地域で利用できます。 迷ったらランキングからMVNOを選んでみましょう!

  • UQ mobile UQ mobile

    (18/47都道府県で1位)

    9月15日時点 数少ないau系MVNOであるUQ mob...

  • IIJmio IIJmio

    (12/47都道府県で1位)

    9月15日時点 先月は10Mbps→20Mbps超へ右肩...

  • mineo mineo

    (6/47都道府県で1位)

    9月15日時点 数少ないau系MVNOであるmineoに...

  • BIGLOBE高速モバイル BIGLOBE高速モバイル

    (4/47都道府県で1位)

    9月15日時点 8月は実効速度が一気に上昇したBIGLO...

  • freetel freetel

    (3/47都道府県で1位)

    9月15日時点 従来はU-mobileをMVNE元として...

  • NifMo NifMo

    (3/47都道府県で1位)

    9月15日時点 8月は一旦上昇していたNifMoですが、...

通信速度レポート

実効速度の概況: 2015年09月版 UQ mobile

9月15日時点

数少ないau系MVNOであるUQ mobile。9月も安定した通信品質を見せています。

9月初めは18Mbpsまで下がりましたが、その後はすぐ回復して20Mbps前半を遷移しています。

実効速度ランキングにおいても相変わらず1位を占めており、MVNOとしてトップクラスの通信速度を叩き出しています。全国どこでも快適に通信できるMVNOはUQmobileくらいではないでしょうか。

24時間別で見るとやはり混雑する時間帯で低速化する傾向はあるのですが、それでも10Mbps以上という他のMVNOでは見られない速度を出しています。何故か深夜で急激に遅くなっていますが、そもそもこの時間帯に利用する人はあまりいないでしょう。

多くの人々が利用する日中や夜間でも2桁出るのはすごく魅力です。サービス開始当初からずっとこの傾向が続いているので安心感も抜群です。

格安スマホを通信速度で選ぶならやっぱりUQ mobileです!

9月30日時点

MVNOの中では圧倒的な速さを誇るUQ mobileは9月の実効速度ランキングでも1位を独占しています。

9月全体では21~24Mbpsあたりをキープしておりまだまだ余裕を見せています。深夜を除くほとんどの時間帯で安定して20Mbpsを超過しており快適に通信できそうです。

東京や大阪でも30Mbpsを超える好調っぷりで全国的に良い数字を出しているUQ mobileですが、8月は1位となっていた福島と京都が9月はガクッと順位も速度も落としたのがちょっと気になりますね…ピンポイントで契約者数が激増したのでしょうか。

しかしその他の都道府県では物凄い勢いで1~2位を占めています。au系MVNOは利用できる端末がかなり限られますが、通信速度を重視するなら今月もぶっちぎりでUQ mobileでしょう。

実効速度の概況: 2015年09月版 楽天モバイル

9月15日時点

実効速度が上昇していた楽天モバイルは9月で一転、下降しはじめました。

元々あまり速くない状況が続いていた楽天モバイルですが、9月現在は7~5Mbpsと低迷しています。

ランキング的には山口県で1位となっていますが7.5Mbpsと1桁台の速度です。唯一千葉県で10Mbpsを超えたようです。

24時間別では深夜の空いている時間帯は15Mbps前後まで出るようですが、やはり朝と昼、そして夕方から夜にかけてはかなり遅くなっています。18時から23時までは2Mbps前後という厳しい状態が続いています。WEBブラウジングやLINEなどのライトユーザーには問題ないレベルでしょうが、ゲームのアップデートなどではストレスを感じるかもしれません。

実効速度こそ遅い楽天モバイルですが、月額料金が最も安いベーシックプランを契約した場合はそもそも通信速度が最大200kbpsに制限されます。なのでSNSなどライトな使い方しかしないのであれば気にならないかもしれません。

楽天モバイルでは端末購入とセットで契約すると楽天スーパーポイントをプレゼントするキャンペーンを行っていたりするので、お得に格安スマホを手に入れたい人にオススメです。

9月30日時点

9月に入って下降し始めていた楽天モバイルの実効速度は4Mbpsで踏みとどまりました。

24時間別のグラフを見るとよく分かるのですが、楽天モバイルは深夜に15Mbpsを超えるものの日中はずっと1桁、特に夕方以降は2Mbps前後と低空飛行です。

都道府県別の実効速度ランキングを見ても特別速い地域があるわけでもなく、実効速度としては下位のMVNOと言わざるを得ません。

ただしそれは通信速度の面での話で、楽天モバイルはセール時に端末価格が半額になるキャンペーンが行われたりするのが魅力です。また音声通話付きのプランが月額1,250円から利用できるというのも特徴の1つですね。

ブラウジングや各種SNSぐらいならストレスなく使えるレベルの速度なので、上手くキャンペーンを利用すれば美味しいMVNOとなりそうです。

実効速度の概況: 2015年09月版 IIJmio

9月15日時点

先月は10Mbps→20Mbps超へ右肩上がりだったIIJmioですが、9月前半の実行速度は15~17Mbpsに落ち着いています。しかしdocomo系MVNOの中では相変わらずトップレベルの速さです。

通信速度が遅くなるのはやはり朝8時と昼12時、そして夜の18~21時の時間帯です。特に夜の平均速度は8Mbpsを切っていますので、エリアによってはアプリのダウンロードが若干時間かかる状態でしょうが、WEBブラウジングなどは問題ないでしょう。

一方で午前中や深夜などは20Mbpsを超えていますので、混雑時以外は快適に利用できるでしょう。

都道府県別に見てみると東北や中国、九州地方などで1位となっている県が多いです。

一方で人口が多い東京や愛知、大阪では4~5位に順位を落としていますが、測定データによるとこれらの都府県でも平均速度は15Mbpsを超えています。ランキングこそ上位ではありませんが、実効速度がこれだけ速ければ十分と言えるでしょう。

9月30日時点

9月に入って少し速度が落ちたIIJmioですが、その後は14Mbpsあたりをキープしており流石の安定度です。

24時間別のグラフを見てみると8月とほぼ全く同じ形をしています。極端に速度が低下するのはやはり12時と18~21時の時間帯。とは言ってもこの時間帯に7Mbpsも出せるMVNOはそう多くはないですし、十分合格点です。

実効速度ランキングでは近畿~四国に1位となっている県が集中しており、軒並み14Mbps以上を記録しています。甲信越・北陸は先月よりも少し順位を落としてしまいましたが、それでも13Mbps以上出ており全国的に頑張っていますね。

一方で長崎や石川のように、夜間の実効速度が2Mbps近くまで低化している地域もあるようです。特に長崎は8月から芳しくない状況が続いており要注意です。

しかし全体的に見ると、業界でトップレベルのユーザー数を抱えていてもこれだけ安定した通信速度が出せるIIJmioは安心感があります。よほどのことがなければ、IIJmioを選んでまず間違いはないでしょう。

実効速度の概況: 2015年09月版 OCN モバイル ONE

9月15日時点

OCN モバイル ONEの実効速度は平均13~14Mbps辺りを推移しており、8月に比べて若干回復傾向にあります。

都道府県別の実効速度ランキングを見ると四国や九州で首位を占めており西日本で速い印象ですが、関東などでもほぼ10Mbpsを超えているので全国的に安定感はあります。

ただ24時間別のデータを見ると午前中はわりと安定して20Mbpsを超えているものの、17~24時の間はずっと1桁台というかなり厳しい状態です。1日を通して時間が経つほど低速化していく感じですね。

深夜~昼までは快適に通信できそうですが、多くの人が最も利用するであろう17時~23時の時間帯が1Mbps~4Mbpsと遅いという点は注意点となりますのでお気を付けください。

9月30日時点

7月から9月前半にかけて順調に実効速度を伸ばしていたOCN モバイル ONEですが、後半でガクッと下がってしまいました。

9月上旬は13Mbps前後を推移していましたが、突然8.8Mbpsまで下がっています。しかしその後上昇に転じているのであまり気にする必要はないかも知れません。ユーザー数が多い人気のMVNOなのでこのまま頑張ってほしいですね。

24時間別の傾向は相変わらずで、午前中は10Mbpsを超えているものの午後はずっと1桁、夕方以降に至っては1~2Mbpsというかなり低速になっています。

地域別では東京を中心とする関東や、19.5Mbpsも出している福岡を含む九州が比較的速いようです。

午後の遅さはかなり辛いですが、OCN モバイル ONEは公衆無線LANが無料で利用できますし、Wi-Fi通信でカバーして上手く運用したいところです。

実効速度の概況: 2015年09月版 mineo

9月15日時点

数少ないau系MVNOであるmineoについて、8月に上昇し続けていた実効速度は9月に入ってから15Mbpsあたりで落ち着いています。

実効速度全国ランキングでは岩手や宮城、山形など東北地方で1位となっている県が多いですが、その他の都道府県でもほとんどが10Mbpsを超える非常に高い水準となっています。

au系MVNOは事業者自体が少ないためかユーザーが少ないからか、ドコモ系よりも快適に通信できるという声が多いです。実際ランキング6位となっている大阪でも13.2Mbpsですし、東京に至っては8位でも14.4Mbpsまで出ています。

ドコモ系とは単純に比較できない部分もありますし、mineoの場合は実効速度が速ければあまり順位には拘らなくても良いでしょう。

基本的に高い水準を保っているmineoですが、24時間別に詳しく見てみると朝と昼間、そして夜は著しい速度の低下が見られます。特に18時は4Mbpsまで落ちており、混雑する時間帯は少し覚悟した方が良いかもしれません。

それ以外は特に不安な点もなく、オススメできるMVNOです。

9月30日時点

9月よりドコモ回線を利用する格安SIMも提供し始めましたが、ここではau回線を利用するmineoについての概況を記します。

現在mineoでは最大30か月間の通信料金を割引く大規模なキャンペーンが行われています。契約手数料こそ必要ですが、1GB/月のデータ通信専用プランであれば最低でも半年間は無料で使えるという非常にお得なキャンペーンです。

…が、これによりmineoの契約者数が激増しており、その影響は実効速度ランキングにも著しく表れています。ほとんどの都道府県で順位を下げており、また速度自体も14→13→12Mbpsと緩やかに低下しつつあります。この影響は、少なくとも半年後の来年3月まで続くと見られます。

ただしこのような状況になることをMVNO側は想定済みのハズですので、今度設備が増強されてパフォーマンスが向上することを期待したいところです。

24時間別に見てみると先月と同じような傾向を示していますが、昼間と夜間の速度低下が著しくなっているようです。それでも低下のピークは18時の5.7Mbps、重い作業をしなければ十分なスピードでしょう。

10月末までキャンペーン狙いの申込みが殺到すると予想されますが、今後も快適に通信できるかどうかはMVNOの頑張り次第ですね。

実効速度の概況: 2015年09月版 BIGLOBE高速モバイル

9月15日時点

8月は実効速度が一気に上昇したBIGLOBE、9月は少し下降気味です。

8月末には19Mbps、9月初めでも17Mbpsほどの速さでしたが、その後緩やかにではありますが14Mbpsまで下降しています。まだ十分な速度ではありますが、少し不安定なところが気になります。

都道府県別では北海道や山梨、福岡などで20Mbpsを超える好記録を出しています。東京や大阪などの人口が多い地域でも15Mbps以上出ていますので、これらの地域では快適に利用できそうです。

BIGLOBEも昼12時と夜21時に関しては速度が著しく低下していますが、1日を通して全体的にわりと高い水準を保っている印象です。日中に関しては8月よりも随分と改善しましたね。

全国的にも安定して良い速度が出ていて期待できるMVNOです。

9月30日時点

BIGLOBE高速モバイルの実効速度は8月末にピークだった18.5Mbpsからずっと低下し続けていますが、その低下は緩やかになりつつあります。このまま12Mbpsあたりで落ち着いてくれると良いのですが…

24時間別では例によって12時と17時以降夜間は速度が低下していますが、21時でも6.6Mbpsと耐えています。日中は15Mbps以上出ていることが多いですし、24時間安定して速度が出そうです。

実効速度ランキングでは甲信越・北陸や四国、九州で上位を占めています。また全国的にも10Mbpsを超えている都道府県が多く、実用性は問題無さそうです。

8月全体と比べると9月の方が上の水準を行っていますし、このまま調子を取り戻してほしいですね。

実効速度の概況: 2015年09月版 DMMモバイル

9月15日時点

業界最安値を謳うDMM mobileですが、大手MVNOのIIJをMVNEとするだけあって通信品質も良好です。DMM mobile自体は新しいMVNOですが、あのIIJがサポートしている事業者ですのでそれだけでも信頼性があります。

実効速度の集計データが少ないですが、速度は8月から9月現在にかけて下降気味にあります。それでも10Mbps以上をキープしているので快適に通信できそうです。

24時間別のデータはIIJとほぼ同じ傾向を示しています。昼12時や夜20時頃は遅くなりがちですが、それでも7Mbps以上出ています。他の時間帯はほぼ2桁出ていますし十分でしょう。

DMM mobileは取扱い機種が豊富だったり、何より月額料金が安いので非常にコストパフォーマンスが優れています。他社の値下げにもすぐ追従するので、安心して長期間契約できます。

9月30日時点

9月のDMM mobileは12~15Mbpsあたりを行ったり来たりしていますが、業界最安値クラスでこれだけの通信速度を安定して出しているのですから流石です。

昼間は10Mbpsを少し切ってしまいましたが、夕方~夜間の通信速度はそこそこ改善しています。8月は17時以降ずっと6Mbps前後をうろうろとしていたのに比べ、9月は7~10Mbpsくらいまで引き上げています。

集計データの少なさからランキングが表示されていない都道府県が多いですが、山形・茨城・静岡などでは20Mbps近い速度が出ているようです。東京でも14.9Mbps、大阪は14.5Mbpsと都市圏でも十分な速さでしょう。

DMM mobileは他社の料金プランにすごく敏感で、値下げ発表が行われるとすぐ追従するので常に業界最安値が期待できます。それくらいトップレベルで安いのに、通信速度など品質までトップクラスなのがすごく魅力的なMVNOです。

実効速度の概況: 2015年09月版 Y!mobile

9月15日時点

現在はSoftBankの一ブランドとなっているY!mobile。そのため格安スマホとしては圧倒的な通信速度を誇っており、これは9月現在も健在です。

9月は先月までよりも若干低い25~27Mbpsとなっていますが、しかし十分過ぎるほどの速さです。1日を通して見てもほぼ20Mbps以上をキープしています。

都道府県別では東京や大阪でも25Mbpsを超えていますし、愛知に至っては40Mbpsを超えています。流石、MNOと変わらない品質といえますね。

これだけ速ければ高画質な動画をストリーミング再生するのも余裕ですが、通信し過ぎて通信制限に引っ掛からないようにだけ気を付けましょう。

因みにY!mobileの回線を他社製端末で利用する場合は、対応周波数をよく調べて選びましょう。市販のSIMフリー端末はドコモ向けに作られている機種が多いので、Y!mobile本来の通信速度が出せない恐れがあります。

大人気のZenFoneシリーズはSoftBankのプラチナバンドにも対応していてオススメです。

9月30日時点

ソフトバンクブランドのY!mobileは9月も安定して30Mbps近い通信速度を出しています。キャリアであるソフトバンクと比べても遜色ない通信品質ですね。

東京、大阪、愛知などの大都市を含むほぼ全国において他のMVNOを圧倒する実効速度を記録しており、またMVNOが遅くなりがちな時間帯である昼間や夜間も安定して20Mbpsを超えています。

月々の料金は一般的なMVNOよりも高めの設定ですが、通話料金の割引サービスがあるためそこそこ通話するユーザーにとってはMVNOよりもコスパの良い事業者となります。またMVNOではほとんど提供されていないキャリアメールが利用できるメリットもあります。

Y!mobileはキャリア以下の料金でキャリアと同等レベルのサービスが利用できる、他のMVNOにはない魅力が多い事業者です。

実効速度の概況: 2015年09月版 freetel

9月15日時点

従来はU-mobileをMVNE元としていましたが、7月より独自の通信網を構築したfreetelはまだまだ快適なようです。8月から上昇し続けていた実効速度は17Mbpsほどで落ち着きました。

24時間別に見ると混雑する時間帯でも他社ほど激しい速度低下は見られず、21時に7Mbpsとなっている以外は全て10Mbpsとかなり高速な通信が期待できます。

しかし現在の通信網でサービスを開始してからはまだ日が浅く、データも少ないので今後も安定して高速な通信ができるかどうかはまだ不明です。急激なユーザーの増加に対して設備の増強が追い付かない、といった事が起きる可能性も考えられます。

速度を気にされる方は利用者数の増加傾向に対する速度の変化を把握した方が良いでしょう。

9月30日時点

7月からレイヤー2接続(L2接続)サービスを始めたfreetel。その結果、安定して10Mbpsを超える快適な状況が続いています。

下旬の実効速度は14.6Mbpsと上旬~中旬に比べて若干遅くなってしまいましたが、月末になると速度が落ちるという傾向は8月にも見られたので10月に入るとまた回復するのではないでしょうか。

9月全体としては8月までよりも高い水準を遷移していますし、24時間別に見ても夜20時頃が少し遅いくらいで非常に良好です。

まだユーザーが少ないようで実効速度データが集計できていない県も多いですが、東京や大阪などの大都市で15Mbpsを超えており全国的に期待が持てそうなMVNOです。

ただし気を付けたいのは10月1日~31に行われる爆速体感キャンペーン。月額299円で10GBまで高速通信使い放題という魅力的なキャンペーンですが、これにより一気にユーザーが増加してパフォーマンスが低下する恐れがあります。

1か月間だけのキャンペーンなので11月以降は影響も小さくなると思われますが、10月の実効速度は低下することになりそうです。

実効速度の概況: 2015年09月版 NifMo

9月15日時点

8月は一旦上昇していたNifMoですが、それ以降は9月現在も実効速度は下降傾向にあるようです。ただ元々が20Mbps近い非常に高い水準だったので、14Mbpsまで下落した今でもまだまだ高速な部類といえるでしょう。

都道府県別に見てみると北海道から東北にかけては10Mbps前後と2桁を割りそうな速度ですが、愛知や静岡、大阪や兵庫では20Mbpsとその高速ぶりは健在です。データが集まっていない県も多いですが、比較的高い水準であることは間違いないようです。

24時間別のデータについて他社と比べると、混雑する時間帯でも速度が低下しにくいのかなという印象です。午前中は10Mbps以上をキープしており12時は7Mbps、18時でも6Mbpsとそこそこ頑張っています。

NifMoでは3日制限が厳格に施行されているので、急激に通信環境が悪化するようなことは起こりにくいと考えられます。1か月を通して安定して高速通信したいならNifMoがオススメです。

9月30日時点

9月上旬は18Mbpsと好調だったNifMoですが、その後10Mbps近くまで低下してしまいました。これは8月も同じような傾向を示していましたが、今回はより下げ幅が大きくなっています。

他の多くのMVNOと同じように、12時と18~21時の混雑する時間帯に速度が低下して10Mbpsを切っています。最低でも6Mbpsほどは出ていますが、先月の同じ時間帯よりも1~2Mbpsほど遅くなっているため多少ストレスに感じるかもしれません。

ランキング順位も全国的に下がっています。ただ東京・大阪・愛知では15Mbpsをキープしていますし、ドコモ系の中ではまだまだ上位のMVNOだと言えるでしょう。

実効速度の概況: 2015年09月版 U-mobile

9月15日時点

LTE使い放題という珍しいプランを提供しているU-mobileですが、実効速度はあまり芳しくないようです。

8月は4Mbps→10Mbpsまで上昇しましたが、9月は徐々に下降して6Mbpsとなっています。比較的速い時期もあったのですが、サービス提供開始当初から安定していないようです。

北海道や茨城、静岡で10Mbpsを超えており速い都道府県はあるものの、全国的には速いといえる状態ではないようです。

日中は10Mbpsを超えることがほぼなく、ずっと横ばいです。ただどの時間帯でも最低2~3Mbpsはキープしていますので、ブラウジングなど軽い作業であればストレスなく可能でしょう。

LTE使い放題のプランの魅力があるだけに設備の増強など、通信環境の改善に期待です。

9月30日時点

8月末から下落していたU-mobileですが、なんとか4Mbpsで食い止めたようです。

全体的には8月とあまり変わらず、日中は1桁しか出ない状況が続いています。特に午後は5Mbpsを切っている時間帯が長く、使い方によっては快適で人もいるのではないでしょうか。

都道府県別に見ても10Mbps以下となっているところが大半です。ただ8月の実効速度が3.9Mbpsとなっていた奈良で12.6Mbpsと好成績を叩き出しています。他にも熊本の13Mbpsなど、ところどころ速い県もあるようです。

U-mobileのLTE使い放題プランは魅力的ですが、こういった無制限プランを提供すると帯域が混雑しがちになり、結果的に通信速度が遅くストレスを感じるようになります。このメリット/デメリットを考慮して慎重に検討してください。

実効速度の概況: 2015年09月版 ぷららモバイルLTE

9月15日時点

最大3Mbpsと低速な代わりにデータ容量無制限のプランと、毎月7GBまで高速通信可能なプラン、2つの大きく異なるプランを提供しているぷららモバイルLTEの傾向について見てみましょう。

8月初めは1Mbps台とかなり落ち込んでいましたが、そこから5Mbpsまで引き上げた後は9月現在まで4Mbps台をキープしています。通信品質は改善しているようです。

しかし24時間別に見てみると、午前中の通信速度の水準は上がっていますが16時以降は低下しているようです。8月は2Mbps前後を保っていましたが、9月に入ってからは1Mbps近くまで落ちているようです。

このデータには実効速度が大きく異なる2つのプランのデータが入り交ざっているため、本当の実効速度を読み取ることは難しいですが、全体的な傾向の変化から日中の通信速度は上昇したものの夕方以降は低速化していそうです。

なお都道府県別では埼玉や滋賀、愛媛で8Mbpsを超えて比較的大きな数値を示しています。

実際の速度がどの程度かは分かりませんが、そこそこの速度で完全無制限で通信できるMVNOはこのぷららモバイルLTEだけです。高速でなくても良いから大量に通信したい!というヘビーユーザーにオススメのMVNOです。

9月30日時点

ぷららモバイルLTEは最大3Mbpsと低速な代わりにデータ容量無制限のプランと、毎月7GBまで高速通信可能なプラン、内容が大きく異なる2つのプランが存在することに注意して9月の傾向を調べてみます。

9月の平均実効速度は3.9~5Mbpsあたりを推移しており、8月よりはやや高い水準になっています。上昇傾向にあるので、このまま10月も上昇し続けることが期待できそうです。

ぷららモバイルLTEは他社と異なる変わった傾向があり、夜19時頃だけ急激に速くなっています。8月も同じように19時だけ速くなっていましたが、この混雑しやすい時間帯が速くなるというのは非常に珍しいです。

ただし12時に著しく遅くなる傾向は他社と同様で、17時頃もやや遅くなっています。それでも夜間に強いというのは他社にはない魅力ですね。

全国ランキングを見ると滋賀や愛媛が比較的速い結果となっています。

3Mbpsとは本来のLTEや3Gと比べると低速ですが、それでも完全無制限に通信できる唯一のMVNOがこのぷららモバイルLTEです。格安スマホで大容量通信をしたいなら、ぷららモバイルLTEの無制限プランをオススメします。

実効速度の概況: 2015年09月版 So-net

9月15日時点

SIMフリーのXperiaを扱っている珍しいMVNO、So-netは実効速度が急激に下がってしまいました。

人口が多い東京や千葉で7Mbps前後出ているようなので、大概の処理はストレスなくできるのではないでしょうか。

また9月15日時点では十分なデータが集まっていないので、実際は先月までのように10Mbps以上出ているエリアもあると考えられます。

ただし24時間別に見ると午後はかなり遅くなっているようです。このデータは高速通信状態の平均速度を求めるために1Mbps以下のデータは集計していませんが、この遅さだと高速状態でも1Mbpsを切っていることがあるかもしれません。

深夜から朝にかけては10Mbpsを超えていますので、昼以降が要注意ですね。

9月30日時点

So-netは1Mbpsを超える有効な実効速度データが少ないですが、集計したものを見る限りでは8月とあまり変わらなさそうです。

深夜から早朝にかけてこそ速度が出ているようですが、日中、特に午後になると3Mbpsも出ないようでかなり厳しそうです。

先月も述べましたが、実際の通信速度は1Mbpsを切っている可能性が十分にありますので通信速度には期待しないほうが良さげ。午後の通信には相当な覚悟が必要でしょう。

Xperia J1 Compactという珍しい機種を取り扱っているので、ぜひとも改善に取り組んでほしいところです。

実効速度の概況: 2015年09月版 b-mobile

9月15日時点

8月は上昇傾向にあったb-mobileの実効速度ですが、9月に入ってからは8Mbps前後に留まっているようです。ストレスを感じるほど遅いわけではありませんが、ランキング順位も低く高速な部類とは言い難いです。

24時間別に見てみると多くのMVNOと同じような傾向を示しており、昼の12時前後や夕方から夜にかけては3~5Mbpsくらいまで速度を落としています。

全国的に見ても特に速い地域があるわけでもなく、通信速度を重視するのであればb-mobileは候補外となりそうです。

しかしb-mobileにはおかわりSIMという5段階定額の格安SIMが存在します。データ通信量に応じて月額500円から利用できる、非常に安価で魅力的なプランです。

高速通信はあまり期待できませんが、混雑する時間帯でも最低限の速度は出ていますし、安価で珍しい料金体系を採用しているので一考の余地はあります。

9月30日時点

b-mobileは8月よりも若干速くなり、およそ8~9Mbpsあたりを推移しているようです。

特に昼や夕方以降の混雑する時間帯において、相変わらず低速化はしているものの8月よりも1~2Mbpsくらいは引き上げています。決して速い部類ではありませんが頑張っていますね。

実効速度ランキングを見ると滋賀で15.9Mbps、兵庫で11.5Mbpsと2桁出しており、近畿ではそれなりに速度が出るようです。

b-mobileの特徴は通信速度よりもその料金プランです。定額料金が500円から始まる5段階になっており、通信量が少なければ月額料金も自動的に安く抑えられます。

毎月の通信量が大きく異なるような人にとってはかなり魅力的なプランではないでしょうか。