過去のmineoの格安SIM速度比較

過去のmineoの実効速度データからなるレポートを掲載しています。

mineoの通信速度レポート一覧

過去2ヶ月分のmineoの通信速度レポートを掲載しています。

実効速度の概況: 2015年08月版 mineo

au系のMVNOであるmineo。ドコモ系のMVNOと比べるとユーザー数やMVNO数が少ないため快適に使えると評判でしたが実際はどうでしょうか。

7月と8月の実効速度の推移をみると、8月上旬に下がっていますが、下旬に向かって回復傾向にあります。全体的には常に平均12Mbpsを超え、とても快適に利用できることがうかがえます。
全MVNOの中でも3位(8/19時点)と健闘しています。

au系ではUQ mobileの方が通信速度が高いですが、マルチキャリアやデータ量を分け合えたりする独自のサービスを行うmineoは注目でしょう

1日の通信速度の状況は、朝は7時~8時に15Mbps、お昼の12時に8Mbps、夜の17時~19時で7~10Mbpsに落ち込んでいますが他のMVNOと比較しても相対的に高い傾向にあります。
それ以外の時間帯では15Mbpsを超えることが多く、通信速度の面では安心しても良いのではないでしょうか。

地域で見れば、沖縄から北海道まで広く利用されているせいかデータが比較的あり、全MVNOで比較しても常に上位にランクインしている状態です。
mineoのおひざ元である関西でも大阪で平均15.5Mbps(3位 8/19時点)と健闘しています。

実効速度の概況: 2015年09月版 mineo

9月15日時点

数少ないau系MVNOであるmineoについて、8月に上昇し続けていた実効速度は9月に入ってから15Mbpsあたりで落ち着いています。

実効速度全国ランキングでは岩手や宮城、山形など東北地方で1位となっている県が多いですが、その他の都道府県でもほとんどが10Mbpsを超える非常に高い水準となっています。

au系MVNOは事業者自体が少ないためかユーザーが少ないからか、ドコモ系よりも快適に通信できるという声が多いです。実際ランキング6位となっている大阪でも13.2Mbpsですし、東京に至っては8位でも14.4Mbpsまで出ています。

ドコモ系とは単純に比較できない部分もありますし、mineoの場合は実効速度が速ければあまり順位には拘らなくても良いでしょう。

基本的に高い水準を保っているmineoですが、24時間別に詳しく見てみると朝と昼間、そして夜は著しい速度の低下が見られます。特に18時は4Mbpsまで落ちており、混雑する時間帯は少し覚悟した方が良いかもしれません。

それ以外は特に不安な点もなく、オススメできるMVNOです。

9月30日時点

9月よりドコモ回線を利用する格安SIMも提供し始めましたが、ここではau回線を利用するmineoについての概況を記します。

現在mineoでは最大30か月間の通信料金を割引く大規模なキャンペーンが行われています。契約手数料こそ必要ですが、1GB/月のデータ通信専用プランであれば最低でも半年間は無料で使えるという非常にお得なキャンペーンです。

…が、これによりmineoの契約者数が激増しており、その影響は実効速度ランキングにも著しく表れています。ほとんどの都道府県で順位を下げており、また速度自体も14→13→12Mbpsと緩やかに低下しつつあります。この影響は、少なくとも半年後の来年3月まで続くと見られます。

ただしこのような状況になることをMVNO側は想定済みのハズですので、今度設備が増強されてパフォーマンスが向上することを期待したいところです。

24時間別に見てみると先月と同じような傾向を示していますが、昼間と夜間の速度低下が著しくなっているようです。それでも低下のピークは18時の5.7Mbps、重い作業をしなければ十分なスピードでしょう。

10月末までキャンペーン狙いの申込みが殺到すると予想されますが、今後も快適に通信できるかどうかはMVNOの頑張り次第ですね。