イオンモバイル徹底検証!全7項目の他社から分かる特徴とおすすめな人

公開日:2016/09/06
著者:GARNET

最終更新日:

従来のイオンスマホは他社の格安SIMと端末をセットで販売している代理店に過ぎませんでしたが、2016年2月26日よりスタートしたイオンモバイルはイオン自身をMVNOとした新しい格安SIMサービスです。格安SIMの中でも最高品質と評されるIIJmioをMVNEとしているので、そのMVNOであるイオンモバイルも高品質なサービスが期待されます。

新生イオンモバイルとなってからまだ日が浅く、利用者の声が少ないためまだ評価しづらい部分も多いですが、イオンモバイルの料金プランやそのサービスの特徴について詳しく調べてみましょう。

イオンモバイル徹底検証!全7項目の他社から分かる特徴とおすすめな人

イオンモバイルの格安SIMをかんたん解説

音声通話SIM
SMS付きSIM
データSIM
500MB
1,180円/月
-
-
1GB
1,280円/月
620円/月
480円/月
2GB
1,380円/月
920円/月
780円/月
4GB
1,580円/月
1,120円/月
980円/月
6GB
1,980円/月
1,620円/月
1,480円/月
8GB
2,680円/月
2,120円/月
1,980円/月
12GB
3,280円/月
2,820円/月
2,680円/月
20GB
5,980円/月
5,120円/月
4,980円/月
30GB
7,980円/月
7,120円/月
6,980円/月
40GB
10,800円/月
10,120円/月
9,980円/月
50GB
14,800円/月
13,940円/月
13,800円/月

イオンモバイルの特徴はまず料金プランの多さと安さです。通常のデータSIM向けだけで10プラン、音声通話付きのSIMではデータ容量500MBのプランが加わって合計11プランもの選択肢があります。さらにその価格は、あの業界最安クラスを謳うDMM mobileに匹敵する安さです。

しかもこれだけでも最多クラスのプラン数ですが、実はこれ以外にもデータ容量をシェアできる専用のプランが存在します。

イオンモバイルは4GBからデータ容量のシェアが可能

シェア音声プラン
音声通話SIM1枚+データ専用SIM2枚
4GB
1,780円/月
6GB
2,280円/月
8GB
2,980円/月
12GB
3,580円/月
20GB
6,280円/月
30GB
8,280円/月
40GB
11,100円/月
50GB
15,100円/月

イオンモバイルでは最大3枚のSIMカードで利用できるシェア音声プランを提供しています。このシェア音声プランなら最低4GBから複数回線でデータ容量をシェアすることができます。なお上の表は音声通話SIMが1枚の場合の料金ですが、データ専用SIMは音声通話SIMやSMS付きのデータSIMへ変えることも可能です。

  • SMSオプション:140円/月・回線
  • シェアプラン音声追加オプション:700円/月・回線

このシェア音声プランは通常プランに+300円/月程度で利用できるため、複数枚のSIMカードで利用できるプランとしても業界最安クラスとなっています。

しかも複数枚のSIMカードでデータ容量をシェアできるMVNOは、そのほとんどが7GBや10GBくらいの大容量プランに限られます。4GBほどの小容量から3枚でシェアできるMVNOはほとんどないため、イオンモバイルはデータ通信量が少ない家族ほどさらに割安になります。

イオンモバイルは1人で利用しても十分安いですが、家族複数人で利用するとまさに破格の格安SIMになります。

音声通話プランも契約期間縛り無し・契約解除料金無し

イオンモバイルは最低利用期間も解約金もありません。いつ解約してもOKです。

音声通話SIMも解約金は設定されていませんが、他社へMNP転出する場合は手数料に要注意です。

契約後180日以内にMNP転出する場合の手数料はSIMカード1枚につき8,000円となります。181日以降は1枚につき3,000円です。

単純に解約する分には大丈夫ですが、契約から半年以内にMNPすると手数料が若干高額になるので気を付けてください。

全国213店舗のイオンで販売・サポート

全国213店舗のイオンで販売・サポート

イオンモバイルは実店舗の数も多いです。全国に展開しているイオンのうち213店舗がイオンモバイルを取り扱っています。ここではSIMカードや端末の販売だけでなく、購入後の故障修理受付や料金プラン変更などのアフターサービスまで受け付けています。

店舗で契約した人だけでなく、もちろんWEBサイトから申込んだ人もお近くのイオンでサポートが受けられます。最近は楽天モバイルなど他のMVNOも都市部を中心に店舗を増やしていますが、やはりイオンモバイルには敵いません。店舗数もカバーしている地域の広さも、イオンのほうがまだまだ上です。

スマホの料金は安くしたいけれど、店舗でサポートを受けられないのは不安だという方は少なくないでしょう。イオンモバイルなら申込みはインターネットで、トラブルが発生した時は店舗でサポートしてもらうといったことも可能です。

初心者でも安心のMVNOです。

月額1,980円から電話かけ放題が可能

イオンモバイルは通常の090や080の電話番号で行う音声通話以外に、IP電話を利用した050かけ放題という1,500円/月の電話かけ放題サービスも提供しています。

050かけ放題はIP電話サービスなのでデータ通信専用のSIMカードでも利用可能です。データSIMの最安は1GBプランの480円/月なので、050かけ放題を申込んだ場合の最低料金は1,980円/月となります。

IP電話は通常の音声通話と比べると品質が安定しませんが、その代わりに料金は破格です。月額2,000円以下で完全な通話定額プランを提供しているMVNOはIP電話サービスでも中々ありません。

NifMoユーザー限定のIP電話サービスとして電話かけ放題のNifMoでんわが1,300円/月で提供されていますが、これは音声通話に対応したSIMカードの契約が必要なので最低料金は3GBプランでも2,900円/月となります。

ただしIP電話は緊急通報が利用できなかったり、一部発信できない電話番号がある点に注意してください。また災害などの緊急時は繋がりにくくなる恐れがあります。2台持ちなどの場合を除き、通常は音声通話SIMを契約することをオススメいたします。

料金関係の注意点としては申込み時に事務手数料1,000円が発生するのと、IP電話なのでデータ通信が発生します。かけ放題ですが3G・LTEで通信すると高速データ通信容量を消費するので、長時間通話する場合は気を付けましょう。

データ通信量の目安として、1分間の通話で250KBとされています。毎日1時間通話したとして1か月で約450MBです。それほど大した量ではありませんが、データ容量を節約するためにはなるべく低速状態に切り替えてから利用したほうが良いでしょう。Wi-Fiが利用できる環境ならWi-Fiに接続するのも手です。

格安SIMの比較ポイントから見るイオンモバイルの強みと弱み

ここでは下記の7つの項目について10段階で評価してみました。

格安SIMの比較ポイントから見るイオンモバイルの強みと弱み

  • プラン充実度
  • 通信速度
  • 取扱いスマホセットの充実度
  • 音声通話料
  • 月額料金
  • サポート充実度
  • その他サービスの充実度(繰り越し、WiFi、etc)

ただし通信速度に関しては、実際に利用するエリアや環境、時期によっても評価は著しく変化します。「このような傾向がある」程度に留めてお読みいただくようお願いします。

プラン充実度 10/10点

イオンモバイルはMVNO屈指のプラン数を誇ります。またその料金も業界最安クラスです。料金プランに関しては最も充実している格安SIMと言っても良いでしょう。

特にシェア音声プランは4GBプランから最大3枚のSIMカードで利用できて、SIMカード1枚当たりの料金はシェアプランの中でも断トツで割安なプランとなっています。当初業界安値を謳っていたDMM mobileを超える安さです。

また大容量プランに目を向けると20GBや30GBどころか、大手キャリアでも見ることがない50GBまで用意されています。ここまで来るとあまり割安でもなくなってくるのですが、選択肢としてあるだけでも悪いことはありません。シェア音声プランの30GBくらいまでは十分お得です。

イオンモバイルは1人で利用しても家族で利用してもコスパが良いプランを提供しています。

通信速度 7/10点

2016年2月26日以降の口コミが少ないため評価しづらいですが、MVNEがIIJmioであるおかげか、快適に通信できるだけの十分な速度が出ているようです。

ただしIIJmioと同じように、昼の12時頃は急激に低速化する傾向も報告されています。昼時にたくさん通信するような使い方をしている人は要注意です。

取扱いスマホセットの充実度 5/10点

イオンモバイルは国内メーカーのスマートフォンを中心に取り揃えていると謳っていますが、そもそもスマートフォンを作っている国内メーカーの数が少ないので取り扱い端末の数も少なめです。

WEBサイトではSIMフリースマートフォン単体での販売も行われていますが、販売価格は若干高めに設定されています。旧機種に関しては大幅に値引きを行ったりもしていますが、端末の補償サービスに加入しないのであれば別途調達したほうが良いかもしれません。

音声通話料 10/10点

通常の音声通話に関しては20円/30秒と至って普通ですが、IP電話サービスの050かけ放題に関してはデータSIMでも利用できて1,500円/月と破格です。データ通信量にさえ気を付ければ圧倒的に安く利用できるでしょう。

ただしIP電話は緊急通報など、一部発信できない電話番号があります。イオンモバイルは音声通話SIMも最低利用期間がないので、なるべく音声通話SIMで利用することを推奨します。

月額料金 10/10点

イオンモバイルはプランが豊富なだけでなく、どれも非常に安価に設定されています。またデータ容量が不足した時は1回480円で1GBを、月に最大3GBまで追加することが可能です。これもかなり割安です。

月額料金に関しては通話料も含め、文句なしで安いです。

サポート充実度 8/10点

全国213店舗のイオンで販売からその後のサポートまで受け付けています。

また近くにイオンモバイル取扱店がないという方には、有料ですがオプションとして電話サポートも行っています。また一部の対象機種ではスマホの画面をオペレーターと共有して遠隔サポートを受けることも可能です。

店舗の数とサポートの幅はMVNOの中でもかなり充実している部類でしょう。

その他サービスの充実度(繰り越し、WiFi、etc) 5/10点

イオンモバイルでは高速通信のON/OFF切り替えや、余ったデータ容量の繰り越しなどが可能です。

その他は特にこれといったサービスはなく、格安SIMサービス自体はかなりシンプルなものとなっています。

イオンモバイル独自の特徴

ここまでイオンモバイルについて簡単に評価してみましたが、ここではイオンモバイル独自の特徴についてもう少し掘り下げてみます。

シェア音声プランだと1回線当たりの料金がかなり割安

イオンモバイル
DMM mobile
プラン
シェア音声4GB:1,780円/月
音声1GB×3:3,780円/月
音声追加オプション
700円/月×2
-
月額料金合計
3,180円/月
3,780円/月
1回線当たりの料金
1,060円/月
1,260円/月
1回線当たりのデータ容量
1.3GB
1GB

どのプランも非常に安いのですが、特にシェア音声プランを複数枚のSIMカードで利用する場合の割安さが目立ちます。特に小容量のプランでシェアした時のイオンモバイルは破格です。一例としてDMM mobileの音声通話SIM 1GBプランを3回線契約する場合と比較してみました。

イオンモバイルのシェア音声プランには3GBがないので最安の4GBを契約した場合、それでも月額合計はイオンモバイルのほうが600円/月安いです。つまり1回線当たりのコストは200円/月も安いということになります。しかもデータ容量はイオンモバイルのほうが多くてお得です。

このようにあのDMM mobile以上に割安な格安SIMということになります。もちろん利用するプランや回線数にもよりますが、業界最安クラスの格安SIMであることは間違いないでしょう。

全国213店舗のイオンでアフターサービスが受けられる

MVNOの多くはコストカットのために店舗を持っていません。しかしイオンモバイルは、大型店のイオンを利用して全国213か所に店舗を構えています。この規模で展開できるMVNOが他に現れることはそうそうないでしょう。

他社でも100店舗ほど展開しているMVNOはいくつかありますが、基本的に都市部を中心に展開している点も見逃せません。イオン全店で格安スマホを取り扱っているわけではありませんが、イオン自体は都市部だけでなく地方までしっかりと展開しているのでそのカバーしているエリアは圧倒的です。地方在住の方にとっても安心して利用できるMVNOと言えるでしょう。

このサポート体制はイオンモバイルならではの強みです。

イオンモバイルの口コミ傾向から分かる評判

新生イオンモバイルとしてスタートしてからの口コミが少なく、まだそのサービス内容については評価しづらい部分が多いです。

特に通信回線の品質については、今まではただ他社のSIMカードを販売していただけだったのに対し、現在はイオン自身がMVNOとして運営しているため以前の情報は全く参考になりません。完全に異なる会社のサービスだからです。

ただイオンモバイルのMVNEは品質に定評があるIIJmioです。通信速度が出やすい時間や逆に低速化しやすい時間などは、MVNEであるIIJmioと同じような傾向を示すと思われます。

IIJmioは12時頃にピンポイントで低速化しやすいことで有名ですが、その他の時間帯に関しては比較的安定していることが多いです。そのMVNOであるイオンモバイルもお昼頃は弱い可能性が高いですが、一定の品質は期待できるのではないでしょうか。

イオンモバイルの格安SIMが合う人・合わない人

イオンモバイルの格安SIMが合う人・合わない人

ここまでの内容を踏まえて、イオンモバイルが向いている人、あるいは向いていない人とはどのようなユーザーなのか箇条書きでまとめてみました。

イオンモバイルが合う人

  • 実店舗で手厚いサポートを受けたい人
  • とにかく月額料金を安く抑えたい人
  • 通話時間が長い人

格安スマホに乗り換えると店舗でサポートを受けられなくなるのが不安…そんな方にこそイオンモバイルがオススメです。全国213店舗の取扱店ならどこでも、イオンモバイルから購入したスマホの使い方から故障した時の修理受付まで対応してくれます。

またサポートが充実しているにもかかわらず月額料金は業界最安値クラスなのも魅力的。特に家族で利用したり、複数枚のSIMカードで利用する場合の1枚当たりの料金は非常にお得です。

イオンモバイルはデータ通信量が多い人もお得ですが、通話時間が長い人に嬉しい050かけ放題も提供されています。スマホを長時間利用する人もそうでない人も、どなたでも格安で利用できるのがイオンモバイルです。

イオンモバイルが合わない人

  • 格安SIMと端末をセットで購入したい人
  • 公衆無線LANなどの付加サービスを利用したい人
  • 通話品質を重視する人

しかしイオンモバイルにも弱点はあります。特に端末のラインナップは乏しい上に、本体価格は他社よりも高めに設定されています。プラン料金は安いのですが、セットで端末を購入した場合はそれほど割安ではなくなってしまいます。イオンモバイルのSIMカードとイオン以外で購入したSIMフリー端末を組み合わせて使用することはもちろん可能ですが、イオンで受けられるサポートが限定的になってしまうのがネックです。

イオンモバイルはサポート体制はしっかりしていますが、格安SIM自体はほぼ最低限のサービスしか提供されていません。特に外出先でスマホやパソコンをインターネットに繋ぐ機会が多い方は、公衆無線LANサービスを提供しているMVNOのほうが向いているかもしれません。最近ではOCNモバイルONEも公衆無線LANサービスの提供を本格的に開始し、Wi-Fiスポットの拡大に力を入れています。格安スマホを購入する場合は月額料金だけではなく、こういった付加サービスも考慮してみましょう。安さだけがMVNOの魅力ではありません。

IP電話の050かけ放題サービスはどれだけ通話しても1,500円/月の定額で利用できますが、品質が不安定というデメリットがあります。混雑する場所や時間帯は繋がりにくかったり、音質が低下する可能性があります。通話料よりも通話品質を重視する人には向いていないサービスです。

イオンモバイルが合わない人におすすめのMVNOをPick Up!

イオンモバイルにはない特徴やメリットを備えているMVNOを2つピックアップしてみました。

イオンモバイルは自分には合わないな、と感じた人は以下の格安SIMサービスを検討してみると良いかもしれません。

BIGLOBE SIM

BIGLOBE SIM
イオンモバイル
音声 3GBプラン
1,600円/月
音声 4GBプラン
1,580円/月
通話パック60
650円(不課税)/月
050かけ放題
1,500円/月
60分超過分の通話料
10円(不課税)/30秒
合計
2,250円/月
合計
3,080円/月

IP電話の品質はその時の帯域の混雑状況にかなり影響を受けます。また緊急通報を利用できないので、災害やトラブルに巻き込まれた時のことを考えると音声通話SIMを契約したほうが安心です。しかしそうなるとせっかくのかけ放題のお得感も薄れてしまうのが悩みどころですね。

もし毎月の通話時間が100分~120分を超えない程度なら、BIGLOBE SIMを契約してプレフィックス方式のBIGLOBEでんわを利用することをオススメします。上の表のようにそれぞれ音声SIMで3GBプランと4GBプランを契約したとするとBIGLOBE SIMのほうが830円/月安く済みます。これはBIGLOBEでんわで41.5分通話した時の通話料に相当するので、1か月の通話時間が100分ほどでほぼ同じ料金となります。

またBIGLOBE SIMは公衆無線LANサービスのBIGLOBE Wi-Fiが提供されています。データ容量当たりの単価はイオンモバイルに負けていますが、外出先でたくさんデータ通信を利用するならWi-Fiスポットが利用できるBIGLOBE SIMのほうがお得に利用できる可能性があります。

かけ放題を申込むほどたくさん通話するのかどうか、毎月どれくらい通話しているのかや利用スタイルについて今一度確認してみましょう。通話品質なども考慮するとBIGLOBE SIMとBIGLOBEでんわの組み合わせのほうがコスパが良いかもしれませんよ。

楽天モバイル

実店舗でサポートは受けたいけど端末のラインナップに不満がある方は楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか。イオンモバイルほどではありませんが、楽天モバイルも都市部を中心に実店舗を全国に展開しているMVNOです。

特に取り扱い端末のラインナップはMVNOでもトップクラスで充実しています。本体価格1万円台の格安機からハイスペックまで、また国内メーカーだけでなく海外メーカー製も幅広く取り扱っています。

また通信速度に関してもわりと安定しており、ドコモ系の格安SIMとしてはかなり速い部類に入ります。イオンモバイルの弱点をほぼカバーしているMVNOです。

イオンモバイルと比較した際の楽天モバイルのデメリットと言えばやはりプラン数の少なさでしょうか。データ容量当たりの単価もイオンモバイルが安いです。これはもう仕方ありません。

とにかく料金の安さを取るならイオンモバイル、端末の選択肢や通信速度を重視するなら楽天モバイルといったところでしょうか。

イオンモバイルでおすすめの格安スマホセットをPick Up!

イオンモバイルでおすすめの格安スマホセットをPick Up

イオンモバイルのSIMカードとセットで購入できる格安スマホから2機種をピックアップしてみました。

どちらも国内メーカー製ではありませんが、OSはAndroid 6.0系統を搭載しており古い国内メーカーのスマホよりも圧倒的に快適に動作します。特にP9 liteはミドルクラスの機種の中でもコスパが優れており、今年の売れ筋になると思われる機種でオススメです。

HUAWEI P9

高性能なスマートフォンを求めるのならHUAWEI P9一択です。オクタコアCPUに3GB RAMのメモリを搭載したハイスペック機です。もちろん指紋認証センサーも搭載されています。

最大の特徴はカメラの有名老舗メーカーLeica(ライカ)と共同開発したダブルレンズを搭載したカメラ。レンズを2つ搭載することでより多くの光を捉え、明るく綺麗な写真を撮ることが可能です。

5.2インチのフルHDディスプレイを搭載していますが、左右は狭額縁のためかなりスリムなボディです。また本体の厚みはわずか6.95mmしかなく、レンズ部分に突起がないフラットデザインを実現しています。

高性能なだけでなく、外観も非常に美しい高級機です。

HUAWEI P9 lite

HUAWEI P9 liteはいわばP9の廉価モデル。本体価格を半額程度まで落とし、その分性能も落とした中クラスのスマートフォンです。

しかし同じ価格帯のスマートフォンと比べるとコスパの良さが目立ちます。特にカメラに関してはSONY製のイメージセンサーを搭載しており、ライバル機よりもワンランク上の綺麗な写真が撮れるでしょう。

またP9 liteも指紋認証センサーを搭載しています。国内メーカー製のスマートフォンではそもそも搭載されている機種が少ないですが、海外メーカーはもはや低価格機でも当たり前のように搭載してきています。

HUAWEIはOSアップデートにも積極的です。同じ機種を長く使うつもりなら国内メーカー製よりも大手海外メーカー製の機種がオススメです。

イオンモバイルの申込方法と注意点

イオンモバイルは213店舗のイオンや、WEBサイトからも申込みを受け付けています。

しかし店舗のSIMカードの在庫状況によってはすぐに申込み手続きを行うことができず、SIMカードの入荷待ちとなることが少なくないようです。特にMNPで音声通話SIMを契約しようと考えている方は気を付けたほうが良いかもしれません。また当日お渡しできる人数にも限りがあり、店舗によって受付時間も異なるようです。

後日受取りなどの手間をかけたくなければWEBサイトから申込んだほうが良いかもしれません。

まとめ

イオンモバイルは月額料金の安さと、全国213店舗でサポートを受けられるのが魅力です。特にシェア音声プランが割安で、データ通信量が少ない家族からたくさん通信する家族まで非常にお得に利用することができます。

一方でデメリットは端末のラインナップが不足気味なのと、本体価格が高めに設定されている点です。イオンモバイルのSIMカードを単体で契約して利用する分には業界最安クラスですが、端末をセットで購入するとお得感が下がる点には注意が必要です。

SIMフリースマートフォンは別途通販や量販店などで購入するか、現在ドコモのスマートフォンを利用している方はその端末を引き続き利用することで、最高のコストパフォーマンスを誇る格安SIMとなるでしょう。

記事でピックアップした格安SIMカード

記事でピックアップしたSIMフリースマホ

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