(文:格安SIMフリーでスマホ&タブレットを安く使う本)

サービスやアプリごとにWi-Fiに通信制限ができる?

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AndroidやiPhoneのアプリは、自動的にネットワーク通信を行うものも多いです。使った実感がないのに通信量を調べてみると思ったより多くのデータ通信を行っていることがあるのはそのせいでしょう。常に最新の情報を更新する必要がないようなアプリは、自動的に行うネットワーク通信を停止しておけば、通信量を抑えることができます。

特定のアプリのネットワーク通信を制限する機能も、Android、iPhoneともにあらかじめ用意されています。特別なアプリを導入するといった手間は不要で今までよりデータ通信量を抑えられます。

自動的にデータ通信を行うのを停止したアプリも、この先まったく通信を行わないというわけではないのです。3GやLTEによる通信は行いませんが、無線LAN接続時などにはこれまでと同じようにネットワーク通信を行うことになります。データの送受信を行う頻度が下がるだけで、アプリの使い勝手もこれまでとそう変わらないはずです。そのアプリに関するデータの更新が行われないわけではないので、重要なアプリ以外は自動データ通信を停止してもよいでしょう。

通信制限の設定・確認方法(iPhoneの場合)

1. 設定画面を開く

通信量の確認と同じように「設定」の「一般」から「モバイルデータ通信」を選択します。
iPhone 設定画面 「モバイルデータ通信」を選択

2. アプリを選んでオフ

モバイルデータ通信を使用しているアプリの一覧が表示されます。オフに切り替えると無線LAN環境でのみ通信を行うようになります。
iPhone 設定画面 データ通信を使用しているアプリをオフに切り替える

通信制限の設定・確認方法(Androidの場合)

1. 設定画面を開く

設定画面を開き「データ使用量」を選択しましょう。
Android 設定画面 「データ使用量」を選択

2. アプリごとの通信量をチェック

これまでにデータ通信を行ったアプリとデータ量が一覧表示されます。
Android 設定画面 データ通信を行ったアプリとデータ量の表示

3. データ通信を制限

一覧から特定のアプリを選択。詳細が表示されたら「バックグラウンドデータを制限」で3GやLTE通信を制限できます。
Android 設定画面 バックグラウンドデータを制限

4. アプリの通信量も確認

アプリごとの通信量も確認できます。通信量が多いアプリに制限をかけると効果が大きいです。
Android 設定画面 アプリごとの通信量を確認